久留米織バイカラー切り替え作務衣
六花(ROCCA)
全2色
「上質さ」と、「遊び心」を持ち合わせた、2色切り替えの久留米織メンズ作務衣。
日本の伝統着には、「日常の中にあるデザイン」として親しまれてきた経緯があります。長年の洗練により、その機能性や使い勝手は、多種多様な衣服を選べる現代でも、独自の立ち位置を確立しています。六花(ROCCA)はそんな日本の伝統品の「質の高さ」を、より多くの人に感じていただけるプロダクトを作る、当店独自のブランドです。織物の産地として知られる福岡は久留米で作られた、肌触りが良い柔らかな風合いの久留米織メンズ作務衣。同じ綿素材でも、平織の作務衣とはまず肌触りや着心地が違います。さらりとした質感なので袖通しも良く、通気性に優れておりムレにくくなっています。六花の作務衣はシワになりにくいのも特徴で、作業着としても、毎日着る部屋着としても、アクティブに使用できます。また、発色が非常に良く、上品で深みのある色味が高級感を作りだしています。さらに、深みある2色使いで切り替えたデザインで、個性的でありながらも伝統を感じさせる、特別な1枚です。部屋着として着るだけではもったいない、自慢したくなる逸品、作務衣好きの方へのギフトとしてもおすすめです。
作務衣の由来。元は禅宗の僧侶が日々の作務(日常の労働作業)を行う時に着用されていたものから作務衣(さむえ)という名前で呼ばれるようになりました。楽に着ることができ機能的で、かつ和を感じさせる作務衣は、現代でも部屋着や外出着としても広く用いられています。
▼ここがポイント。
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モデル着用レビュー
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