作務衣
- 作務衣とは
- 元は禅宗の僧侶が日々の作務(日常の労働作業)を行う時に着用されていたものから作務衣(さむえ)という名前で呼ばれるようになりました。
楽に着ることができ機能的で、かつ和を感じさせる作務衣は、現代でも部屋着や外出着としても広く用いられています。
たゆたふでは、紬の入った柔らかな風合いの久留米織作務衣や、岡山県児島で制作したデニム作務衣など、様々な日本製作務衣を取り扱っています。
- 久留米織の作務衣
- 織物のまち福岡県久留米で作られた久留米織。
たゆたふオリジナルブランド「ROCCA(六花)」の作務衣は、久留米の老舗メーカーに別注をかけて制作した通年着られる柔らかな風合いの作務衣です。メンズ・レディースともに先染めの生地特有の深みある色合いで、シンプルでありながら上品で高級感のある作務衣に仕上がっています。
- デニム作務衣
- デニムの聖地とも言われる岡山県児島で作ったたゆたふオリジナルの作務衣です。
生地はその品質の高さから国内外に多くのファンをもつ「クロキ」の生地を使用。
ストレッチのきいた生地は10オンスとやや厚手でありながらも突っ張りが少なくリラックスして着ていただくことができます。