深く洗練された
和の色合い。紬特有の凹凸のある織と染で作り出した、深みのある4色をご用意しました。
少し緑がかったグレーは小粋で渋い雰囲気。紺は「中紺」と「濃紺」の二色展開で、藍染めの様な深い色合いで爽やかに見せます。黒は作務衣を着慣れていない人でも違和感なく着こなせます。どの色を選んでも喜んでいただけると思います。
作務衣の由来。元は禅宗の僧侶が日々の作務(日常の労働作業)を行う時に着用されていたものから作務衣(さむえ)という名前で呼ばれるようになりました。楽に着ることができ機能的で、かつ和を感じさせる作務衣は、現代でも部屋着や外出着としても広く用いられています。