作業着としても、ルームウェアとしても!季節ごとのおすすめ作務衣をご紹介!

作業着としても、ルームウェアとしても!季節ごとのおすすめ作務衣をご紹介!

こんにちは!
たゆたふのつっつんです。

 

春は、私の同僚&同志であるぱなやんによると「新しいことを始めたくなる季節」🌱

みなさんは、何か新しく始めたことはありますか?

 

 さて、今日のテーマは、リラックスウェアや作業着として人気の作務衣。

 甚平との違いや、季節ごとのおすすめ作務衣お手入れ方法などご紹介していきます🌷

 

◇この記事で分かること---------------

1.作務衣とは

2.作務衣と甚平の違い

3.たゆたふの作務衣

4.春~夏 おすすめの作務衣🎐

5.秋~冬おすすめの作務衣🍂

6.オールシーズンおすすめの作務衣

7.素材別 お手入れ方法

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1.作務衣とは

元々禅僧の修行僧が着る作業着で、上衣と下衣の二部に分かれた衣服のことをいいます。

▶メンズ 久留米織 紬 作務衣 日本製 【中紺】

 

袖は手首くらいまでの長さで、下衣の裾は足首までのロング丈。

麻、綿など使用される素材は様々で、オールシーズン着用することができます。


【外紐】

 


【内紐】

上衣は内紐と外紐でサイズ調節が可能で、体が締め付けられないのでリラックスウェアとしても活躍します。

 

2.作務衣と甚平の違い

 作務衣はオールシーズン着用できますが、甚平は夏に着用されます。

 一番の違いは袖と裾の長さ。甚平は半袖・半ズボンになっているのが一般的です。



 甚平は、肩の部分がタコ糸などが使用され、脇には切れ込みが入っているため、通気性抜群

暑い夏でも快適に過ごせるつくりになっています。

【肩部分】


【脇部分】

かつてはルームウェアとして利用されていた甚平ですが、現在はお祭りや花火大会、などでも、手軽に楽しめる和装として親しまれています。

▶ROCCA メンズ 久留米織 甚平 日本生地

 

まとめると、作務衣は一年を通して着られる作業着で、甚平は夏のリラックスウェアですね。

しかし、今は作務衣もルームウェア・リラックスウェアとしての人気を集めています。

 

 


3.たゆたふの作務衣

たゆたふでは主に久留米織の作務衣を取り扱っています。

久留米織は丈夫で色落ちに強く、肌触りの良い柔らかな風合いが人気です。

そんな久留米織を使ったメンズ作務衣はもちろんのこと、レディースの作務衣も沢山取り扱っています。

▶レディース 久留米織 紬 作務衣 日本製 【カラシ】

 レディースの作務衣は、定番のネイビーをはじめ、ワインレッドやピンク、カラシ色などカラバリが豊富♪

上品で深い色合いが人気です。

 

デニム生地の作務衣も人気商品のひとつ。

柔らかくてストレッチ性のあるデニム生地は肌触りが良く、ちょっとしたおでかけやリラックスタイムにぴったりです♪

 ▶メンズ デニム 作務衣 【ブルー

 

ひとえに久留米織といっても、生地の厚みや種類は様々。
たゆたふでは豊富な種類の久留米織作務衣を取り扱っています。

でも、豊富な種類の中から自分にぴったりの作務衣を選ぶのは難しいですよね。

そこで、ここからは季節ごとにおすすめの作務衣をご紹介してきます!

 

4.春~夏にかけておすすめの作務衣🎐

春から夏にかけておすすめの作務衣を紹介いたします♪

 

4-1. 刷毛目柄 作務衣

▶BOTAN メンズ 久留米織 作務衣 日本生地 【 刷毛目 青藍 】

筆などの刷毛目を連想させる、とても細い縦縞が粋なこちらの作務衣。

薄めの生地感で、春から夏にかけてさらっと着られます。

 

4-2.しじら織作務衣

▶BOTAN メンズ 久留米 しじら織 作務衣 夏 日本生地

こちらはしじら織の生地を使った作務衣。

しじら織は、”シボ”と呼ばれる凹凸のある生地感が特徴の織り方で、生地が肌に触れる面積が少ないので、夏でもべたつかずにさらりと着ることができます♪

 

4-3.綿麻作務衣

▶メンズ 綿麻 作務衣 夏 【カーキ 】

こちらは綿45%、麻55%の綿麻生地で作られた作務衣。

通気性や肌触り、風通しがよく、蒸し暑い夏も快適にすごせます♪

こちら、レディースもあります♪
初夏のおうち時間、ご家族やカップルで綿麻作務衣を着てリラックスタイムをお過ごしください🎐


▶レディース 綿麻作務衣

 

4-4.真夏は着られる?

夏でも部屋着として作務衣は活躍します。

長袖の作務衣はクーラーでの体の冷えすぎを防ぐ、女性の強い味方です。

 

5.秋~冬おすすめの作務衣🍂

春から夏にかけておすすめの作務衣を紹介いたします♪

 

 5-1.BOTAN 久留米織作務衣

▶BOTAN メンズ 久留米織 作務衣 日本生地 【グレー ひきそろえ】

こちらの作務衣は一見ただのグレーの作務衣に見えますが…

よく見ると、濃いグレーや明るいグレー、赤や黄など様々な色が使われているとってもお洒落な生地。

しっかりした生地で好評の作務衣です♪

 

レディースのおすすめはこちら!

▶BOTAN レディース 久留米織 作務衣 日本生地 【茶ストライプ 】

こちらは久留米織の作務衣。生地感がしっかりいます。

 

よく見ると、所々太めの横糸が使われており、そこが柄のようになっていて可愛い♪とってもいい味をだしています。

 

5-2.真冬でも着られる?

 作務衣はゆったりとしたつくりとなっていて、上衣は紐で調節できるので、中に厚手のセーターやパーカーを着ることができます。

下衣もゆとりがあるため、中に部屋着のズボンも履けます。

私は以前アルバイトで作務衣を着ていた時、冬はジーンズの上にそのまま作務衣の下衣を履いて仕事をしていました!

簡単に体温調節ができるのも嬉しいポイントですね♪

 

6.オールシーズンおすすめの作務衣

通年着られる、おすすめの作務衣を紹介いたします♪

 

6-1.ROCCA作務衣

▶ROCCA メンズ 久留米織 作務衣 日本製

こちらはネップ生地の作務衣。
ネップとは繊維が絡み合うことでできた糸の節のことです。

さらりとした質感で通気性に優れており、部屋着としても作業着としても活躍する人気の作務衣です♪

↓レディースはこちら♪


▶ROCCA レディース 久留米織 作務衣 日本製

 

 6-2.デニム作務衣

▶メンズ デニム 作務衣

ストレッチ性のあるデニム生地は肌触りが良く、リラックスタイムにぴったり。

5.5オンスの軽くて柔らかい生地なので、春から夏にかけては肌着の上にさらりと羽織り、秋から冬にかけては下に厚手のインナーを着て、一年を通して着ることができます♪

こちらはブルー・インディゴ・チャコールの3色展開✨

ブルーとインディゴには黄色、チャコールには赤色のステッチが施されており、デニムならではの可愛さを楽しめます♪

 

↓レディースはこちら♪


▶レディース デニム 作務衣

 

7.お手入れ方法

7-1.綿、綿麻

①ご自宅でお洗濯

💡軽く畳んで、ネットに入れて弱流でお洗濯するか、手洗いをしてください。

※色移りする場合もあるので、なるべく他の洗濯物と一緒に洗うのは避けてください。

②干す

③アイロン

💡当て布をしてアイロンをかけてください。

 

7-2.デニム

①ご自宅でお洗濯

💡軽く畳んで、ネットに入れて弱流でお洗濯してください

※色移りする場合もあるので、なるべく他の洗濯物と一緒に洗うのは避けてください。

②干す

③アイロン

💡当て布なしでOK!半乾きの状態でアイロンをかけると綺麗にしわが伸びます。

 

 

いかがでしたか?

作業着として、ちょっとそこまでのお出かけ、ルームウェアとして役立つ作務衣。

是非この記事を参考に、お気に入りの一枚を見つけてくださいね✨

 

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記事を書いた人:つっつん

 

 

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